花粉症・アレルギー
花粉症とは
花粉症は、スギやヒノキ、ブタクサなどの花粉に対して体の免疫反応が過敏に働くことで起こるアレルギー疾患です。主な症状には、目のかゆみや充血、涙目のほか、くしゃみ、鼻水、鼻づまりなどがあります。花粉が飛散する時期に症状が現れることが特徴で、日常生活や仕事、学業に影響を及ぼすことも少なくありません。適切な治療と早めの対策により症状を軽減できるため、毎年症状が出る方やつらい症状でお困りの方は早めの受診をおすすめします。
以下のような事項に当てはまりませんか?
- 目がかゆい
- 目が充血する
- 涙が出る
- 目やにが増える
- まぶたが腫れる
- コンタクトレンズがゴロゴロする
治療について
治療の基本は、抗アレルギー点眼薬による症状のコントロールと、原因となるアレルゲンをできるだけ避けることです。症状が強い場合には、ステロイド点眼薬やその他の治療を組み合わせることがあります。ステロイド点眼薬を使用する際には、眼圧などを定期的に確認しながら安全に治療を進めます。
花粉症の初期療法について
毎年花粉症の症状が出る方には、花粉飛散前から治療を開始する「初期療法」がおすすめです。症状が出る前から点眼を開始することで、花粉シーズン中の症状を軽減できる可能性があります。毎年つらい症状でお困りの方は、お早めにご相談ください。
コンタクトレンズのご使用について
花粉の時期はいつも以上にレンズ表面の汚れが増えるため、普段は定期交換タイプをご利用の方も花粉症の時期だけ1日使い捨てタイプへ切り替えることをお勧めします。
また、点眼治療と並行してコンタクトレンズ装用が可能な場合と、コンタクトレンズ装一旦休憩して点眼治療に励み、結膜炎が改善してから再度装用を再開していただく場合があります。